完璧な菜食主義ではないけれども

in climatechange •  5 years ago 

地元の天気予報が「1月なのに梅雨のような天気です」と言っています。やはり気候変動かと心配になってしまいます。

畜産がその過程において地球温暖化の原因と見られる多量のCO2を排出するということなので、肉を食べる頻度が減りました。まあ完全な菜食主義というわけではなくて、牛乳やバター、魚介類はまだ摂っています。

スウェーデンの16歳の環境活動家のグレタ・トゥンーベリさんによると飛行機もすごい量のCO2を排出するそうで、彼女のお母さんは国際的に活躍するオペラ歌手だったのですが、グレタさんにお願いされて飛行機に乗るのをやめて、国際的な活動をあきらめたとのこと。

私は人生で5回飛行機に乗りました(国内線のみ)。2回の北海道行きで往復4回、あと関西へ新幹線で行って帰りが飛行機で全部で5回。私も飛行機やめよっかな。それに伴う絵かきとしての国際的な活動は(あったらと仮定して)あきらめることにしました。

写真はウォーキングの途中で見た八幡に似つかわしくないお洒落ビルの前の風景。
DSC_0867.JPG

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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時間が有り余るほどあれば、貨物船とかフェリーで旅する方がCO2の排出量を削減できるみたいですね。時間がかかって仕事には使えないということでしょうけど。日本からなら中国、韓国、ロシアになら船で行けますね。
飛行機もCO2排出削減しようとしているみたいですけどまだまだみたいですからね。
(参考)自動車に続いて航空機にも電動化の波 CO2排出削減の切り札になるか?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/06/co2-7_1.php

私は祖父母の家が高松にあったので、昔はフェリーで帰省していたので、なんとなくまたフェリーで旅したいなあとは思います。

参考になるリンクをありがとうございます。船という選択肢も考えてみます。昔の人になったつもりで。
航空会社もCO2排出削減のため努力していることはわかりました。
フェリーで移動されていたことがおありなんですね。なんとなくロマンも感じます。