スティーミアンのみなさん
大雨と大きな地震がありましたが、
みなさんご無事でしょうか?
このまましばらく雨が落ち着き、
被災された方の生活が落ち着かれることをお祈りしています。
こんばんは(^_^)
富山県応援隊 南砺市アイ語る師
夏海のお部屋の夏海です。
壮大な遠回りをして山道を車で走り、
わが町 富山県南砺市の利賀村にある
『瞑想の郷』へ行ってから丁度一週間になります。
(パンフレットも美しい、ホンモノの曼荼羅が展示されている『瞑想の郷』)
こちらでご紹介した神社から
↓
隣の砺波市へ行き、
そのまま山に入って冬季にはスキー場になる
ガンガンに冷房が効いている場所で休憩をして、
(左下の夢の平スキー場は、秋には一面のコスモスが見られます)
散居村展望台に行き、
(散居村とは、砺波野に広がる集落形態のこと → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E5%B1%85%E6%9D%91 )
昔ながらの(笑)ナビを使わない地図も使わないで、
南砺市の利賀へ出て、
美味しい湧き水がジャージャー出ている水のみ場。
ここのお水は石灰岩でろ過されているので、
汲み置いて半年経っても腐らないとか!
で、ようやく瞑想の郷に到着。
手前にある『瞑想の館』と、奥にある『瞑想美の館』とにの
それぞれの2階に
チベット仏教の仏画製作をしてみえる
ネパールの方が描いた曼荼羅が展示されています。
冒頭でご紹介した記事では、『瞑想の館』の1階だけご紹介し、
2階を後回しにして『瞑想美の館』へ行く。。。と言うことろで
後半へ続く(by友蔵)となっていました。
瞑想の館の2階には、
『金剛界曼荼羅』と
『胎蔵曼荼羅』の
2つの曼荼羅が対面で展示してあります。
日本の曼荼羅の形態とチベット仏教の曼荼羅の形態とは別で、
比較ができるようにと、日本の曼荼羅の絵図も展示してありました。
日本の曼荼羅は全ての神仏が正対で描かれていて、
チベット仏教の曼荼羅は
上下左右が中心に向かって描かれています。
こちらの製作をされた『トラチャン』さんは、
キャンバスを立てたままで描かれたそうで、
左右もですが、上下逆の神仏を描くのは
凄い集中力が必要だったんだろうなと思いました。
長くなりましたので、その3に続きます。
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