ジャーマンカモミール
効能
味
苦味、辛味
アーユルヴェーダ的分析
(↓)ヴァータ、カパ
※詳しくはコチラをご覧ください。
含有成分
αビサボロール、マトリシン、アピゲニン、ルテオリン、ケルセチン、クマリン、カマメロサイド
料理
カモミールティーなど
オイシイ話
原産地は、ヨーロッパ、中央アジアなど。スパイスとして使用する部分は、花です。白い花が咲く植物です。
ジャーマンカモミールは、メディカルハーブとして使われるほど、たくさんの効能があるスパイスです。青いリンゴの香りとさっぱりとした味わい。お茶の感覚で摂れますね。
ジャーマンカモミールには、カマズレンという成分が多く含まれているのですが、この成分は、抗炎症作用があるので、アーユルヴェーダー的な働きに加えて、目の疲れの緩和や肌荒れのケアに効果を発揮する万能なスパイスです。私は昔から(スパイスを勉強する以前)、このジャーマンカモミールの香りと味がとても好きなのですが、参考書を見返してみると、ジャーマンカモミールをお湯でなくホットミルクで煮出したジャーマンカモミールミルクティがあるそうです。ということは!? これまたチャイができそうですね(笑)近いうちに早速試してみよう。
ジャーマンカモミールに関するみんなのお悩み
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