VR先進企業の最新コンテンツとVRアカデミーの学生作品を無料体験できる「VR FES VOL.5」が2019年8月24日(土)に、VREX 渋谷宮益坂店で行われましたので、体験しに行ってきました。
VRフェスとは今回で5回目を迎えるVR体験イベント。会場は渋谷駅から徒歩4分のVR体験施設、VREX渋谷宮益坂店。イベントではVRソフトを開発している先進企業やVRアカデミーの学生が開発したオリジナルVR作品を体験することが出来ます。入場料は無料です。
3階が会場スペースとなっているようです。
この奥が展示室です。テンションが上がって参りました。
13:00スタート同時に行きましたが、既に会場は熱気ムンムン。
VRフェスでは、VRアカデミーの学生さんが作成したVR作品に対して、面白いと思った学生作品に投票シールを貼ります。
VRフェスVol.5の作品ではないですが、VRアカデミーの学生さんが作成したVRゲームを楽しみます。
出典:VRAcademy VRプロフェッショナルアカデミー3期生の開発したオリジナルVRシューティングゲーム
皆さんVRを楽しんでいます。
しかしどの作品もクオリティが高い。VRを作りたくなってきました。
VRランナー 第2号。
日本のVRマーケットを牽引するトップランナーのインタビュー誌。
株式会社コンセントに所属するクリエイティブディレクター・渡邉徹氏が主催する実写VR映像制作を専門に活動するチーム、全天球映像作家「渡邉課」。テーマパークなどのアトラクション向け映像やドームへ投影するコンテンツ制作や、ウェブ動画といったミュージックビデオやコンサート収録を実施。
「ハーメルンはどのようにして笛を吹くのか」。
夜の新宿の光が幾重にも重なる幻想的な360度ミュージックビデオを体験することができます。
特に、世界で1億5千万人以上のプレイヤーがいるWORLD OF TANKSの映像。
出典:UploadVR
バンダイナムコのエースコンバット 7 スカイズ・アンノウン。
近づいてくる爆炎、破片、追い抜く敵機。プレイしたくてうずうずしてきました。
株式会社バンダイナムコエンターテイメントの玉置絢氏は言います。「VR×〇〇は新しいですよね!」という気持ちで生き残る時代はもう終わっていると。今から目指すとしたら「VRを目指す前に、作りたいことが本当に決まっているのか?」「それはVRでやる意味があるのか?」という問いを常に持つべきだと。
VRは手段であり、しかも「適した目的」というものを相当に選ぶ飛び道具であることを忘れてはダメで、VRは語義的にV(バーチャル)を表現するものではなくR(リアリティ)を表現するものなので、現実に対する豊かな考察やユニークな着眼点のほうが大事だと。
「テトリス・エフェクト」で有名な米国法人エンハンス。
出典:PlayStation
クリエイターの水口氏は、今までの時代は情報の時代。単感覚のやりとりをしている。オーディオやビジュアルと合わさっても、意外と”モノ”的な感じがすると。これからは、それがすべて束になって全部体験に変わる。その筆頭がVRで、始まりがVR.おそらくVRもより大きく変容していくと。
世の中を変えていくVR。これからも動向をウォッチしていきたいと思います。
う~ん、未来はますます楽しそうですね^^
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VRゴーグルかけて旅がしてみたいです!!
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